今日は2021/1/26です。

年末に死にそうなぐらい副作用が出た小太郎。家に酸素発生装置も借りてきていた。



わかっていたけど、やはりL-アスパラキナーゼとビンクリスチンの相性は小太郎にとってよくなかった。

なので12/28に久しぶりに神奈川県は海老名にある10年来のかかりつけのO先生のところに行った。
その名は大樹動物病院。
前回同じような時もお世話になった
悪性リンパ腫 抗がん剤治療19日目 



近くにあるなら全部お任せしたい。
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これは帰り際の写真、一日預かって頂きました。


大樹動物病院
10年前くらい前から診てもらっている先生で患者目線で言うとなにがいいかっていうと、
①いろんな可能性(よくも悪くも)示してくれる
②判断がつかないようなところは専門医をきちんと紹介してくれる←これめっちゃ重要!
③できること、できないことをはっきり言ってくれる。やさしくだけどね^^(①とほぼ同じかw)

端的に言うと上記3点だ。
これってすごく重要で、今の世の中ネットで色々検索できるけど、はぁ?って感じの獣医もネットの意見も少なくない。

獣医師として経験もあり、病院経営だけでも大変なのに、いまでも大学病院に通い常に勉強し最新の情報を持っているというところからも、飼い主として十分納得できる。

開業間もなくまだまだ時間がたくさんある!?というのも我々にとって納得いくまで聞けたという事実もある^^頑張れO先生!

余談はさておき、
人間もそうだが医者の意見は全てではない世の中。
自分自身で調べた結果とお医者さんと自分の調べた結果が合致していればある意味結果がどうなろうとも、納得いくものになるはず。

そしてO先生とはそれが常に一致し、結果も伴ってきた。13年間・・・
そんな先生を信頼しないわけがない。

この日は血液検査からいろいろしてもらって結局この日は一日小太郎を預かってもらった。
色々検査も含めお願いしてそれなりの費用はかかったが納得の言える金額であった。


あまりに具合の悪かった小太郎だったので、入院の可能性も含め、海老名に泊まる覚悟もしていった我々だったが、お陰様で日帰りすみました。
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暖かくていい待合室だったねーー^^

この時は生きるか死ぬかくらいで高速を飛ばしたので本当に心配だった。

O先生に現状、できること、できないことお話しいただいて不安だった気持ちに整理ができた。

そんでもって今日は1/25日。

まだまだ酔っても酔わなくても泣いてばかりの小太郎パパです。

昨日1/25もビンクリスチンってのは入れたけど、血液検査の結果が悪くアドリアマイシンって強いのは
入れられなく、在宅勤務中に迎えに行ったのですが帰りに歩くこともままならない小太郎を抱っこして泣きながら家に帰ってきた小太郎パパなのでした・・・。

つづく(元気な小太郎である投稿になるように^^)